13年前のランフラットタイヤ...
タイヤ。
中古車屋の店頭で衝動買いまでの15分車体チェック中にタイヤの銘柄がPIRELLIであることを見てから溝に指を当ててスリップサインまではまだまだあるな...ってのは確認してましたし、納車時にはタイヤワックスでピカピカだったので「そのうち製造年週チェックしよ」と思ったきり忘れてましたが先日の主治医による車両チェックで"タイヤが古くて硬い。交換推奨"って指摘されまして。
車両自体は前オーナーがそれほど雑に扱ってなかったことが伺い知れる雰囲気でしたし、タイヤに金をかけていてホイールにガリキズが1つもないってのも当たりの兆候だよなと思ってたんですが,,,
なんと2013年製造であることが判明www
おそらく前オーナーは最初にこのタイヤで少し乗ってから別のホイール&タイヤを履かせて純正は保管していたのではないでしょうかw
塗装の状態やプラスチック&ゴムパーツの色褪せ・硬化具合からも紫外線を避けられるガレージ or カーポート保管であったことは間違いないでしょうからこの予想は当たっていると思います...ということはいま付いてるタイヤってまさか11年前の新車時装着タイヤwww"
ネットで探して
となれば早速交換です。昔から4輪には「サイズがあればREGNOを履かせる」という運用をしてきましたが、バイク用ツーリングタイヤで同クラスのブリヂストンとミシュランの差が凄かった(ミシュランが超優秀)こと、"欧州車には欧州タイヤ"という格言を思い出しまして今回はミシュランを履かせることに。
最新のコンフォート系だとPRIMACY4かPRIMACY4+ってことになりますが前者だとカー用品量販店より5万くらい安く手に入ることが分かったので楽天でポチりまして。
PRIMACY4にチェンジ
以前にクロスポロのタイヤ交換でもお世話になった近所のお店で早速交換。
比較対象として11年前のランフラットと最新(に近い)コンフォート系ラジアルを比べてはいけませんが店舗から道路に出るまでの間だけでもう乗り心地が超良くなってることが分かるレベル..走り出したらロードノイズも抑えられてますし路面の凸凹にハンドルを取られていた感覚も消え失せましたw
私がゴーカートフィーリングだと思っていた乗り味はボロいタイヤが原因だった様です...orz