日常メンテ大切
この週末は来週から始まるお客様のキャンペーン開始に向けてシステムのテストが佳境を迎えていたので自宅に閉じ籠もって仕事...
スマホで撮影した写真は動画はGoogle Photoに保存しているのですが、そうすると勝手にコラージュしたアルバムや動画などを生成して「こんなん作ってみましたけど?」みたいな通知が結構やってきます。
自宅の作業デスクは複数枚のディスプレイが設置されているので、そのうちの1枚ではず~っとそんな動画を流し続けてましたw
で、今回のツーリング帰路で車体から減速時にガシャガシャとした音が聞こえ始めたことは前に書いたのですが「Ninja 650も新車から1年。そろそろ走行距離も20,000kmに届くし、日常メンテをしっかりしていかないとなぁ...」と思っています。
特に本日は、作業の合間にWebを巡回していた際に、このポストを見てしまいまして。
私も寝坊から東北道の川口JCTに向かう首都高で、この車の横を通ったんですよね...私が通過した時は、まだボンネットからちょろちょろとした火が出ている程度だったのですが、結局燃えちゃったみたいです。
Twitterのコメントを見ると、この車は422台限定のオーテックバージョン、4ドアGT-Rだそうで...古い車ですし火が上がった原因はメンテ不足だとは限りませんが、いずれにせよ自分のマシンを大事にしようと思わされ...
路面確認大切
さて、先月。路肩の看板を見落として不注意から転倒してしまった後遺症もあり、今回のツーリングでは路面や工事看板にセンシティブになっていたのですが、山の中のトンネルで一度怖い思いをしました。
田舎のトンネルだけあって照明は暗く。晴れた道路から飛び込んでいくと最初は視界が良くありません。そのトンネルはカーブしている上に路面が濡れていたのですが、走っているとフロントが"グリッ"と滑るというかハンドル取られるというか、変な感触がありまして。
速度落として眼が慣れたトコロでよく見ると....この舗装だったんですよ...
グルービング工法ってヤツですね。恐らくは水を流しつつグリップを確保できるようにトンネル内施工されていたのでしょが、オートバイにとってはコレ、メリットよりもデメリットが大きく....
車くらいのタイヤ幅と接地面積があれば良いのでしょうけれども、バイクにとってはただただ接地面積が減少しつつハンドリングを阻害するだけだと感じているのは私だけでしょうか。
まぁ税金的にも経済・物流的にも道路は車優先で作ってしかるべきだとは思うのですが、タイヤの細いバイクで不注意な速度でトンネル内に滑り込んだりしたら、場合によっては転倒する人も出そうな感じ。
改めて走行中の路面確認は確実にやろうと思い知らされました。
さて、まだまだ酷暑は続く様です。皆さんも安全で楽しいバイクライフを!