後ろから巻き込む風対策
過去に運転したことがあるオープンカーは3台。NCロードスターRF、CATERHAM SUPER7と去年借りたMINIコンバーチブル(F57)
NCロードスターは屋根を開けてもリアクォーターが残るタイプなので風の巻き込みは気にならず。SUPER7はそもそも風の巻き込みを気にするような車ではなく。
一方MINIコンバーチブルは4シーターであることもあり後ろがガッツリ空いちゃってまして巻き込みがマジでゴイスー。
ウィンドディフレクター無しだと同行した女子の頭が超ボサボサモードに突入していましたw
幸いお借りした車両には"後席を潰して装着するタイプのウィンドディフレクター"が付属していたのでソレを試してみたところ後ろからの巻き込みがキレイになくなりまして。
R59も人を乗せることがあるだろうし、ウィンドディフレクター用意しないとなーと思ってたんですけど、なにしろ国内で260台しか売れなかった車の5万円する純正オプション...中古品はほぼ流通していません。
その変わりになるアクリル板とかを作って売ってるところが国内外に数か所あるんだけど何れもお高い。実物見ずに買うのはちょっと勇気が必要な価格。
純正ウィンドディフレクターをGET
という訳で夜な夜なWebに中古が出ないか探していたある日、eBayで極上品を見つけてGET
早速装着!純正だけにカッチリと自然に装着することができますし、使わない時は半分に折り畳めるという便利仕様ですが...半分に折ったとしても後方視界は相当に奪われちゃいます...
いらないのかもしれないw
ちなみに前の記事で行った箱根ターンパイクはコレが届く前だったのですが...屋根を開けたまま箱根新道を降りてきて...時速30km以下でしか走りながら屋根を閉めることができないので、そのまま小田厚を走ったのですが窓を閉めておけば巻き込みは全く気にせずに運転することができまして...この後、4月にもビーナスラインに行ってる(この記事は4月末に書いてます)んですけど、その時もウィンドディフレクターは半分に折ったまま立てることなく楽しめまして...コレ、要らなかったかもw