先日、5月にも関わらず気温が30度を超えた日、いつもの通り3,000円で買ったオタフクテブクロの安全靴を履いて都内のお客様先をウロウロしていました。
いや、マジで蒸れすぎ。メッシュのシューズ緊急導入の必要アリ。
気温とアスファルトからの輻射熱に加えてエンジンの熱。足だけ痩せちゃうんじゃないかってくらい。7月/8月はコレ以上の気温になるって....嘘でしょ?ってなくらい。
最初はAmazonでメッシュの安全靴を探して買おうと思ってたのですが、どうにも気に入ったモノが見当たらない。仕事先もその靴で訪問するのであまりにも尖ったデザインのは履けません。
なので安い安全靴を諦めて黒のライディングシューズも検索.....うーん、やっぱコレですかね。色は黒も選べますし。
ELF(エルフ) ライディングシューズ Synthese15【シンテーゼ15】
- サイズ:24.0、24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、27.5、28.0cm
- アッパー:合成皮革+ポリエステル
- ソール:合成底(ラバー+EVA)(防滑・耐油配合)【EEE】
- シンテーゼ14のメッシュモデル
なんだかみんな履いてるSynthese14のメッシュモデル。初めてのライディングシューズとしては最適なチョイスでしょう。
ただ、コレ、現物置いてる店が見つけられなかったんですよね。大田区と溝の口の2りんかん、港北と湘南のNAPS、蒲田の南海部品、いずれにも無かったです。
仕方ないのでSYnthese14でサイズ合わせしてAmazonでポチりました。
ちなみに普段履いてるスニーカーと同サイズでOK。
だいぶ前に届いてはいたのですが、何故か最近は低気温 or 雨。履く機会がなく、先日のツーリングも普通に安全靴で出撃。
今日やっと履いてみました。
マジックテープとバックルで装着。過去の靴で最も履き心地が近いのはスノボのブーツ。
Synthese14はバックルが金属だった気がしますが、こちらはプラスチック製...
とはいえ足首から下全体がガッチリ守られてる感はやはり安全靴の比ではありません。走っていても時速で30kmあたりから足の甲に風が当たります.....でも、コレ、足の裏は涼しくないですね....時速60kmくらいまで試しましたが足の裏まで通気が廻る予感はなし。
あと想定しているライディングポジションはNInja 400みたいなツアラーではなくて、もう少しステップが後ろについてるオートバイじゃないかな。ちょっと意識しないとリアブレーキを軽く踏んじゃいそうになります。足に馴染んだらコレは解決するのかな?
とはいえコレがあれば真夏の都内移動も闘える.....はず。次回の酷暑で再レポートします。
ほぼ一夏使ってみました。2016年8月21日追記
すっかりレポート忘れてましたがこのシューズで夏を過ごしています。いや、もうメッシュ以外の選択肢は考えられません。足は蒸れと無縁。上半身は汗だくで帰宅しても靴下はサラッと乾いたまま。
最初に試した時は、足裏蒸れるんじゃないかと書いてますが全くそんなことはありません。ただ、足首の角度がバックステップ想定みたいといううのはやはりそうで、Ninja 400の様なツアラーポジションだとリアブレーキを軽く踏んじゃいそうになるのは一シーズン履いても治らず。
次に買い換えるときは、安全靴のメッシュタイプでデザインが好みなやつを探すと思います。例えばこんなのですかね。ちょっと"コレ!"って感じのデザインのヤツがありませんが......
elf以外のライディング・メッシュ・シューズも試してみる必要あるかな。