自分の車両につけてるスマホマウントはコレ。ミノウラOEMのDAYTONAホルダー。ネジ止め剤で固定しないと時々増し締め必要だけど、スマホが外れて落ちる様な予感はゼロで絶賛愛用中。
じゃあ、駄目なスマホマウントってどんなんかというと........このタイプ。
先日MT-09 Tracerをレンタルした時にオプションで借りて装着してみました。このタイプのスマホホルダ、結構着けているかたも見かけますが......
- 装着してしまうと画面操作が出来ない......
入れたまま操作できる素材ということらしいのですが、例えばナビの縮尺変更みたいな微妙な操作は厳しいです。
- そもそも画面がよく見えない......
ビニール越しに見る感じになるので、ぶっちゃけ走行中はほとんど見えません。
- ガッツリ固定されてる感が無いので、スマホ装着したままバイク離れると盗られそう.......
- 熱問題が酷いw
ビニール素材で包まれているので、スマホ自体の熱が中にこもってすげー高熱になります。今回真夏のツーリングだったということもありますが、AndroidもiOS機も本体が高熱になると充電されなくなるので、モバイルバッテリ繋げてたのに途中で電池切れになりましたw
もう最期のは致命的。前回のツーリングで後半の写真が少ないのは全てコレが原因です。同じく夏でも、DAYTONA製ホルダではこの様なことは起こりません。都内渋滞だと充電できないくらい暑くなることもありますが、ちょっと走れば走行風で冷やされます。
Androidでしたら防水スマホ結構ありますし、iPhoneも7からは防水対応らしいです。6以前でも3,000~4,000円くらいで防水加工サービスありますし。この辺の耐衝撃防水ケース付けてもいいんじゃないかと思います。
まぁ、充電されないくらい熱くなった時点で人間様にも休憩が必要になっているという説もありますがw