さてさて、革ジャケットの下にアンダーウェアとしてもちはだ着ておけば峠で気温7~8℃あたりまで下がったりしても余裕ですが、さすがに一日中10℃以下が続く様な日は足りません。そうなると、もうバッテリーの力を借りるしか無い。
防寒ではなくて暖房ですねw
コレ使ってます ~グリップヒーター編~
デイトナ(DAYTONA) ホットグリップみたいな巻きタイプなら4,000円くらいで買えちゃいますが、贅沢してコレを付けてます。
キジマ(Kijima) グリップヒーター GH07 スイッチ内蔵
- 左側グリップとスイッチが一体式になったGH06シリーズの後継モデル。スリムになったグリップと一体式のスイッチで使いやすさが格段に向上。また要望の多かったインチサイズや原付2種対応の11.5mmの追加などラインナップを充実し販売。
今日も横浜周辺をウロウロしていたのですが、5段階調整できるスイッチが下から2段めのレベルでもポカポカ。
コレ使ってます ~電熱ウェア編~
オートバイ関連で個人的に買ってよかった商品No.1
港北のNAPSに通電状態で展示してあるのを試着してからずっと欲しくて.........モバイルバッテリー使う手軽な価格帯の製品もありますが、丸一日走ることが多い私には車両のバッテリーから電源取れるコレだなぁ......と。良いお値段するので"トランペットが欲しい子供"の様に店に行く度に眺めながら「坊主、コレが欲しいのか?」って声かけてくる紳士を待ってましたが、年末のバーゲンで20%OFFになってたタイミングで衝動買いしちゃいました。
もうなんつーか、コタツに入って走ってるのと同じw
"寒くない"のではなく、"暖かい"のです!(いや、下手したら暑いw)
路肩に気温表示がされてるところがありますが、あーゆーので2℃とかって表示されてるのを見て「あー、今ってそんな気温低いのね....」って思っちゃうくらい。
ヒートインナージャケット(L) 3.5AMP
- 発熱温度:最大54度 電源:12Vバッテリー専用 ヒートパネル:首元・両腕・両胸・背中の6ヵ所
- ワキに伸縮性のある素材を使用。身体にフィットさせることで効果的に上半身を暖める。また、襟の部分には肌触りのいいフリース生地を張っている。襟は長めで防風効果も高い。
- 瞬間10秒発熱。
購入時にNinja 400の発電容量が(KAWASAKI PLAZAに電話で聞いても)はっきりしなかったので1AMP/3.5AMP/7AMPと発熱量で3種類あるグレードのウチ真ん中の3.5AMPを選択しました。コレで十分ですが、7AMPだと腕も全面ポカポカになる(3.5AMPは腕は全面ではない)ので発電容量に余裕がある大型だったら7AMPオススメ。
ヒートインナーパンツ(L)
走行風が当たる部分にヒートパネルを備える。かなり細身のパンツの中に合わせても、ピッタリとフィットし動きやすい。
肌の上に穿くため、裏地は肌触りがよく、電源がオフでも暖かいフリース生地を採用。
裾のストラップは上からジーンズなどを穿く際にズリ上がりを防止。
バッテリー直結用のヒューズとラインが同梱されていたので、バッ直化しています。シートの下にあるコネクタにウェアのコネクタを接続するだけで10秒後にはポカポカモード。
コレ買おうと思ってます ~電熱グローブ編~
Heatechシリーズには、あとつま先装着用と手袋があるのですが、安全靴+もちはだソックスで足元は全く寒くないので、手袋が欲しい......
グリップヒーターがあるので、掌は暖かいのですが、ブレーキ&クラッチレバーにかけている指先が冷えるんですよねー。
Heatechのグローブは手の甲と指先が暖かくなるので、コレがあればもう完璧。
ヒートカーボンスポーツグローブ
- ヒートパネル:手の甲部・指
- カーボン製ナックルガードを装備したモデル
ヤヴァイ。この記事書いてたらAmazonでポチりたくなってきちゃいました........