電子デバイスの便利さ
昨年末にちょっとレンタカーを借りて移動した時に、コレが装備されてまして
リアビューミラーが鏡面じゃなくてLCDになっててカメラ画像を映すタイプ。死角が少ないし画像鮮明でとても見やすい。しかもギアをリバースに入れると表示が変わって...
なんか近未来感が半端なく。最近はサイドミラーもカメラ可するのが法律でOKになったので、クルマはこんな感じのサイバー化がどんどん進むんでしょう。
で、スマートヘルメットってのも案外便利なのかもって思いました。
『スマートヘルメットがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』
SHOEIもヘッドアップディスプレイ付きヘルメットを発表したりしてますので数年のうちには市販化されるんじゃないかと思いますが...
一番早く手に入りそうなのはコレですね。
クラウドファウンディングで開発中のJARVISH。
既にプレオーダーも始まってて、事前販売価格だとそれほどお高くもない感じ。
クラウドファウンディングで開発するスマートヘルメットというと実際には
モノを作らずに破産したSKULLYという前例もありますが、コレはどうなんだろ。
ミラーの死角になる後方視界が振り返らずに得られるってのが良いですね。今使ってるのはSHOEI Z-7ですが正面からの空力特性は最高なものの、ちょっと首を振って左右・後方確認しようとすると走行風で首を持っていかれますしw
ちなみに私、自宅にはAmazon Echoが2台とGoogle Home miniという合計3台のスマートスピーカーがありまして。音楽はもちろん、時刻や天気の確認とか家電のリモート操作、ちょっとしたSMS送信とかは既にボイスコントロール化しています。
外を歩いていても思わずAlexaに時間を聞いてしまいそうに鳴る程度には毒されているので、Alexaが載ってるってのもなかなか。
ただ、コレ、ヘルメットとしての安全性はどうなんでしょう。カーボンファイバー帽体とはいえZ-7とほぼ同等の重量なのにガジェット類を搭載していて大丈夫なのかなぁというのが第一印象。なのでコレを買うことはなくて、もうちょい様子見ですね。
写真を弄ってバイク欲求を鎮める
で、最近はバイク移動といえば病に臥せっている三男(猫)がいる元家族宅と自宅の往復ばかり。
第三京浜と首都高を行ったり来たり以外はほとんど乗れていません。この三連休もツーリングはちょっと無理。なので、スマホに入っている過去のバイク写真を盛って遊んでバイク欲求を昇華しています。
先ずはこのサイトのメインビジュアルを変更してみたり...
過去に乗ったレンタルバイクを反芻してみたり....
ツーリングの時に撮影したNinja 650の写真を弄ってみたり...
あ~、バイク乗りたい!(ちょっと乗ってるけどw)