スマホナビ。どうする問題。
DAYTONAのスマートフォンホルダーをつけてまして。コレ、自転車用品メーカーのミノウラからのOEM製品だと思うのですが超お気に入り。リターン直後からだからもう7年くらい使ってる。
お手頃価格なのにガッチリ固定してくれて、パーツが折れたりしても補修部品がAmazonで簡単に入手できるのでたいへん便利。Qi規格なワイヤレス充電器と組み合わせればケーブルの抜き差しからも解放。
何万キロも走ってるとプラスチック部分が折れたりもしますが数百円で簡単補修。
なんですけどもながら運転厳罰化の道路交通法改正以降はコレにスマホマウントすることがほぼ無くなりました。まぁiPhoneのカメラが振動でぶっ壊れるからってのもあるんですけども。
音声だけだと楽しくないのよね。
で、現在使ってるのはコレ。同じくDAYTONAのバイク用 インカム、DT-01。こちらもAmazonで補修部品が充実していて低コストにインカム環境ができちゃいます。他メーカー製インカムな知り合いと複数台で走ったこともありますが問題なくリンクできますし。現在はDT-E1っていう廉価バージョンも出てるみたい。
ナビアプリはYahoo!ナビを使ってるんですけども流石に専用機に比べるとルート案内が駄目。コレはGoogle MapやiPhoneのマップでも同じ。知ってる道を走るとよく分かるけども幹線道路を数百メートルバイパスするために住宅街みたいなところに入り込んでみたり極端な狭路に誘導されたり、そうかと思えば"おまえ、マジかwww"ってな迂回ルートを選択してみたり...
ある程度知ってるところを走るのであれば目的地の方角がだいたい検討ついてるので無視して進行するだけですし、クルマの時(CarPlayで接続してます)は地図をパッと見て確認すれば良いのだけれど...音声だけだととりあえず指示に従っちゃうケースが殆んど...で時間と距離をロスするという...
あとそれ以上にツーリングの楽しさを削いでるなぁ...って感じるのが"走りながら面白げな道に逸れたりしようにもその道が目的地方向に繋がってるのか、音声ナビでは判断できない"ってコト。
うーん。ぶっ壊れてもいい中華格安Android機を買ってテザリング運用するのが正解なのかなぁ...