春が来たですねｗ
（2017年04月13日）

「高温注意」と書いてある、おそらくはIHヒーターの上のスマフォがシュールで笑ましたw　

ツインのサウンド（特に180度クランクのエンジン）を馬鹿にする人がいますけど、きっと長距離乗らない、あるいは実はバイクに乗ったことがない人なんじゃないかと推測しています。乗っていて聴き疲れしないという点、振動の質という点ではツインが一番だと思います。回転数によって全然違う音に変化するのも魅力。
４発も確かに聞き惚れるような音ですけど、長距離走ったあとだと耳の奥がジンジンする感じが残りますし、微振動が結構あるので手のひらから手首にかけて人工的な疲れ（うまい表現ができないのですが）が出ちゃうんですよねー
理想なのはシングル１台、ツイン１台、トリプル１台、４発１台だったりしてw

サイズの件ありがとうございました。
外径は意外と合いそうですが固定は無理っぽいですね・・・流石に上手い話は無かったですね(^^;
私も以前は「２気筒ねぇ～？」って印象でしたが、回転数によってシンクロ率が変わるところが良いですね。
単気筒は単調過ぎて、４気筒はシンクロする回転域が高過ぎる印象です（少ない個人的な経験上）。
複数持てたら楽しそうですが、今のバイクを走らせる距離が減るのもそれはそれで・・・。

　R1200RSですが非常に満足しておりますよ。各能力で比較すると決して飛びぬけたものでは無いのですが、これ１台でなにかとバランスが取れており、それが決して退屈ではなく常識的な速度域においても「乗っている感」「操っている感」があります。
　贅沢言えば＋オフ車（街乗り・ちょい乗り・オフロード）でしょうか！？ ※セキュリティ対策も強めですので、R1200RSはちょい乗り不可です。

　ちなみに先日、日帰りツーリングで460km程走りましたが、流石に余裕のBMW！全く疲れ知らず・・・ってことは無かったです(^^;
　仲間との合流地点まで150km程だったのですが、帰りの夜間高速単独走行後、下道に降りたころにはそれなりに体が硬直気味でした。しかしながら、お尻は痛くも痒くもなりませんでしたね（ニーグリップで内股の筋肉は疲労気味）。
　過去、車を含めても１日でこんなに距離を走ったことが無いので比較出来ませんが、オートクルーズでの高速走行はかなり疲労低減に有効だったかと（他車では走ろうという気すら起きなかったでしょうけど。）。
　巡行速度はやはり100km程度までが充分ゆとりが有って良いですね。＋30kmでも安定していて怖さは感じないのですが、風切音が増大しストレスも増えますので快適！って程では無かったです。夜間高速はノーマルライトだと暗いのでLEDライト追加しておいて良かった！

PS:以前は全く興味のなかったGSもカッコよく見えてきました。流石に風格が違う感・・・。BMWの土俵で比較するとRSは軽快・カジュアルなんですよね（廉価とは言いませんが）。まぁ、お値段も250ccが一台買えるほど違いますので！ GS ≒ R1200RS＋オフ車 ってことかな(^^;

シートは790mmのタイプです。