秋雨前線停滞中につきツーリングに出かけられない三連休。
Webをウロウロしていたら2017年モデルのNInja 400が発表されていました。2016年モデルとの違いはカラーリングのみ。キャンディライムグリーンがラインアップから落ちてますね。
- ABS Special Edition:メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラック
カウルにちょっと派手なデカールが貼られてます。ノーマル仕様では"400"デカールが貼られているところまで含めて結構大きめに領域を使っているので車体に"400"表記がない!ってのが最大の特徴でしょうか。個人的にはちょっと派手すぎて好きではないかも。
- メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラック
定番の黒ですね。リアサスのバネも定番のグリーンですが確か2016年のノーマル車両は黒だった気がします。
- キャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラック
配色は違いますがデビューイヤーの2014年も設定されていたオレンジモデル。2017年モデルでは、この色が一番好きかも。
2016年モデル以前のカラーバリエーションはこちらで記事にしています。
色以外に年式ごとの違いはあるのか?
カワサキのリリースを見て調べてみました。もちろん細かな修正はあると思います。バックミラーの部品番号が途中で変わったとかいう話も耳にしますし。とはいえそんなのは見た目や機能には影響しません。ちょっとしたエンジンのセッティング変更や採用部品変更みたいなのももしかしたらあるのかもしれませんが、性能向上に直結する様な内容ならリリース時に宣伝されるでしょう。
- 2014年モデル(私の車両)
デビューイヤー
- 2015年モデル
色変更のみ
- 2016年モデル
色変更のみ
- 2017年モデル
色変更のみ
デビュー以来カラーバリエーションの変更だけですね。海外向けのNinja 650/ER-6fと同時に展開していることを考えると"国内専用車両だから変更されない"というわけではなさそう。もちろんお手軽な低価格モデルですから最新の制御が追加されたり...ってのはないでしょうが。
というわけで、NInja 400の購入を検討されている方はABS有無と色の違いだけで選んで大丈夫です。
高速道路を数百キロ使ってロングツーリングする!って用途以外には超良いバイクなのでNinja 400乗りが増えるといいなぁ......
スラマッパギ
色の違いだけですか。新型は来年かな?
それにしても緑色が無くなるなんて以外ですね~。