というわけで格安店よりは少々お高いですがカワサキプラザにタイヤを発注。
ホイールバランス、ベアリングやアクスルシャフトのチェック、グリスアップなどの諸作業を考えると正規ディーラーでマニュアルに沿った作業をしてもらうのが安心かなぁと。
タイヤは既に決まっていますが、あと考えなければいけないのがエアバルブ。
Ninja 400は他の多くのオートバイと同じく標準ではストレートのタイヤバルブが付いてます。
で、リアはともかくフロントはダブルディスクであることもあってガソリンスタンドで空気圧チェック&エア充填が出来ないケースが殆ど。空気圧には敏感な方なのでシートバッグにコレを常備しています。
が、正直めんどくさい。ので、次回のタイヤ交換ではL字型のタイヤバルブにしようと思ってました。
BMWのツアラーだったかな?ホイールと一体型になったエアバルブも世の中には存在していますが、さすがにそれは望めません。カワサキプラザはパーツの持ち込みはNGなので先方で発注してもらうためにL字型のエアバルブ情報を探索します。それほどお高くはない模様。
でも、いくつか見てみたんですが、なんだか評価がイマイチです。大した値段でも無いのに標準で採用されるケースが少ないってことは、なんか原因があるんだろなと思って引き続きWebを徘徊してみましたところ、遠心力で頭の部分が振られるので少しづつエアが抜けたりゴムが早く劣化したりするという情報を複数発見しました。
なるほど。納得。というわけで今回もストレートバルブで対応することにします.........