GSX-S1000にもシートバッグ
Ninja 400→650では通算5年、60,000km以上に渡って同じシートバッグ。古くなったら新しいの買って換装するくらい気に入ったBAGSTER(バグスター) の SPIDER(スパイダー)
GSX-S1000では旅をする予定はないけれど、モバイルバッテリーとか飲み物とか、温泉道具くらいは積載したい...
ちょっとスパルタンな車体デザインだし、シングルシートっぽいシルエットになるものを...という訳でコレを導入しました。前からちょっと気になっていたTANAXのシェルシートバッグ。
バイクの方もちょっとだけカーボン調パーツ入れようかなと思ってるのでカーボン柄を選択。
サイズは最も小さいSSから今回購入したMT、最も大きいGTと3サイズ選べます。見た目重視ならSSなんでしょうけれどもある程度の容量は欲しかったので真ん中を選んでみました。
装着簡単ね
装着は超簡単。
多くの車種に対応するためにベルトの長さがかなり長く。GSX-S1000での利用だと大幅に余りますがシート下に突っ込んでしまえば見た目はきれいに収まります。
そこそこ時間かかるかなと思って自室にリアシート持ち込んで作業はじめましたが初めてでも10分で装着完了。
ルックス的にはやはりSSサイズの方が収まりが良いのでしょうが、まぁ満足。
感想
想像よりも高さがあってバイクに乗るときの足の振り上げがより高く必要になりますが、まぁソレはどのシートバッグでも同じw
積載があるってコトはそれを補ってあまりあります。
装着感の方も頑張ってベルトを締め上げれば少々ゆすっても動かないくらいにガッチリ固定。この固定力が長持ちするといいなぁ。
蓋を開けたときに支えてくれるベルトがついてるってのもかゆいトコロに手が届く感じで良いですね。ただ、コレ、車体への固定はワンタッチバックル式なのですぐ外せる利点が"盗難に気を使う"っていうデメリットにもなります。なんかロック機構を着けといた方が良いかも。
で積載量の方ですが
昨日の箱根ではこんな感じ。キャップとメガネケースとサコッシュ(モバイルバッテリーとiQOS入れてます)
あとペットボトル2本半くらいは入りそうです。まだ試してませんが容量は標準の10ℓから14ℓまで拡張できるので温泉道具も追加できそう。お土産は...モノによっては無理かもですがw
ちなみにバイクを降りたときの持ち運び用に、Ninja 650ではAlphaのボディバッグを愛用しているのですが残念ながらシェルシートバッグMTには入りそうにないので今回はKELTYのサコッシュで出撃。
上面がカーボン調の樹脂ということもあり弱い雨なら浸水に気を使う必要も少なそう。ハードに使うと型崩れするBAGSTER SPIDERと違って使い込んでもシルエットが崩れなさそうなのもプラスポイントです。
でもやっぱ、一番小さいサイズのヤツにしとけばよかったw